ふくろう先生の不苦労日記


埼玉川越相続遺言相談センター ふくろう先生の不苦労日記

2013/08/01

忙しい人に仕事は集中する。

昔サラリーマンだったころよく言われた言葉ですが、仕事は忙しい人間に頼めと度々言われ忙しい思いをして来ました。

ご無沙汰しております。本当に久しぶりになってしまいました。ここ数か月本当に忙しく中々ブログを書いている時間が取れずお待ちいただいている方には申し訳ございませんでした。今後できるだけ更新します。

また、暑い夏が戻ってきました。毎日どこかでゲリラ豪雨とか気象庁始まって依頼とかいう豪雨のニュースが続いています。

その間、大好きな長島、松井両氏の国民栄誉賞受賞があったり、松井のヤンキースでのさよならセレモニーがあったりと、感動の涙を流していました。年のせいか本当に涙腺が弱くなって困っています。

いくら忙しくても寝る前の読書は頭を休めるうえで重要な日課です。最近では百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」、「永遠のゼロ」を続けて読み、涙ボロボロ。本当に日本の旧官僚、旧軍部は何を考えていたのでしょう。平和ボケをしたわれわれ現代人にとってこういう本は目を覚まさせてくれます。平和のありがたみをもう一度再考するべきでしょう。また使い捨てが当たり前の現代企業にとって出光興産の企業理念をもう一度勉強しなおして、社員の使い捨てはやめてもらいたい限りです。

翻って、戦争末期の特攻隊思想は人間を軽んじるという意味から、長年会社にロイヤリティを尽くしてきた社員をまるでもういらないものとして、形は勧奨退職などという肩たたきをして会社から整理する現代の日本企業に似たところがあるのではないかと思います。そしてその人材を活用した韓国や中国の財閥や国策企業にノウハウを盗まれ、衰退していく日本企業。一度敗戦の荒野に立ち戻るべきが来ているのでしょう。

必ず復活するという希望を持ってやり直しましょう。

原子力政策も同じでしょう。かつて広島と長崎に新型爆弾といった原爆が投下されました。祖手と同一視はできないものの大震災と大津波が招いた福島原発のメルトダウン。前者はその後住民、県、國が一丸となって復興を遂げましたが、福島は当時のあの最低の管民主党政権のおかげで遅々として復興が進まない状況で、復興費の流用までが暴かれています。こんな情けないことが起きていいのでしょうか・

安倍総理がアベノミックスを打ち出して現状成功したかのように見えます。参院選の大勝で衆参のねじれ国会も解消しました。批判はいくらでもできるでしょう。大阪の何とかいう知事、市長みたいに外野で吠えている奴らもいます。日本にとってそんな連中は本当はいらないんです。真面目に真剣に日本と福島の復興を考えてくれる人間を支持したいと思います。

がんばれニッポン。がんばれ福島!

それにしてもここのところの韓国、中国のえげつなさは客観的に見ても腹だたしい。戦後何十年たっても一つことの繰り返しと蒸し返し。国と国との条約を無視した国内世論の捏造。領土主張。いい加減にせい。もう十分に謝罪をした市経済援助も行ってきました。経済援助のおかげで貧しい国が曲がりなりにも経済復興したではないですか。それを自国民にはひた隠しに隠し、反日教育をしている政府、そしてそれをあおるマスメディア。戦前戦中の日本とあまり変わりがありません。更に右傾化右傾化と騒げぐけど自国の国民と領土を守るのがなぜ右傾化なんでしょう。もう少し当たり前の議論をしてほしい。ただ、韓国と中国の宣伝力だけは世界に向いて発信しているから始末が悪いですね。日本の外務省ももう少し自国の利益と主張を世界に発信してほしいものです。本来外務省の役人は頭いいんですよ。(学力だけはね。)もう少し折衝能力と情報発信能力を鍛え上げてほしいですね。そんなこともうしていると言うんならもう少し国民向けの発信もあっていいのではないでしょうか。

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