不倫報道の過熱に思う

昨今、週刊誌を中心に不倫のゴシップ記事が非常に多く見られ、さらにテレビの低俗バラエティ番組が特集を組んで、当事者、主に芸能人をあたかも川に落ちた犬を叩くように大たたきをするケースが多い。

これについて少し考えてみると、全くの他人が不倫の当事者2人を責めることができるのか、またなんでここまで叩く必然性があるのか大いに疑問がわきます。

不倫は犯罪でしょうか?犯罪ではありませんね。これはみんな知っていることでしょう。単に不法行為で当事者間では当然悪いことをした意識はあるでしょうから、損害賠償請求やら、慰謝料請求には応じなくてはなりませんが、全くの他人が不倫をした2人を責めるのは間違っていると思います。あくまで不倫は当事者同士の問題だということを忘れた昨今の報道には少し違和感を持ちますし、報道する側がそんなに善人ばかりとは到底思えません。偽善者ぶって他人を貶めているとしか考えられません。

当職の離婚相談にも不倫問題は大変多くあります。性の問題は離婚相談のトップ3までに入ります。

翻って日本においては、昔から英雄色を好むとか、江戸時代までは混浴だったとかということもありますが、日本人の性意識は昔からかなりおおらかなもので、明治以降のキリスト教文化の影響で大幅に日本人の性意識も変わってきたといえるでしょう。少し話はずれますが昭和の半ばまでは赤線もあったわけで、日本人のサガとしては下半身は別問題だったといえますから。

不倫問題の解決には時間とお金がかかります。皆さん十分ご注意ください。

 

 

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