
2012/12/29
稀代の名選手がとうとう。
松井 秀喜。本当のプロらしいプロ。メジャーで通用しなかった連中が日本に逆戻りして高額の報酬を得ている情けない連中やチームには松井の爪の垢でも煎じて飲ましてあげたいくらいです。
ジャイアンツファンだけでなく、ヤンキースファンだけでなく、野球が好きな人みんなが愛した名選手。稀代のホームランバッターがさすがに怪我と年齢からくる衰えには勝てずとうとう現役から引退することになりました。まだまだやれると信じていましたので残念でなりませんが、日本に戻ってきても無様な衰えた姿を見たくはないですから・・・。本当に名残惜しいけど、次にジャイアンツのコーチ、監督で帰ってくることを期待したいと思います。
昭和の古き良き時代の王と長嶋のように、今後もイチローと松井は比較されながら称えられていくのでしょう。そう、記録を作った男と記憶に残る男として。何か一時代が終わったような気がして寂しくて仕方がありませんが、松井、本当に夢をありがとう。背番号55は永久欠番に値すると思います。
それにしてもきょじはバカだよね、あんな2流の選手に55番をつけさせているなんて…。本当に頭にくるよね。