2011/06/03
少しは被災地のことも考えてほしい
6月2日。民主党の管総理と鳩山元総理が会談しました。
民主党の崩壊を食い止め、内閣不信任案を否決するため、
各々側近を交え、管首相の早期退陣を決めたうえで、
内閣不信任案の否決までこぎつけたようです。
そのあとがこの政党の実に甘いところでまた例のごとくごたごたです。
覚書を交わした、交わさない、署名した、署名しない、いつまでに辞める、辞めない。
もともとが鵺みたいな連中ですから今更驚きませんが、
も少し真面目に国民のことを考え、特に被災者のことを考えた行動をしてほしいと思ったのは、
私だけでしょうか?
あぁまたかと思い、もう政治家なんて誰もなり手のない
下賤な職種になり果てています。
少なくとも欧米先進国の一部の大統領、首相は威厳も権威もあり、
リーダーとしての資格を持ち、敬意を払われています。
この国もサッカーみたいに監督(首相)を外国人に変えれば
いい方向に進むように監視て仕方がありません。
本当に情けないけどここ数年政治の世界ではまさにその通りです。
出でよ本当の、本物のリーダー!
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